- THE BMS OF FOON eXtreme Violence -
「FOON……好きですか?」
会場
結果・総評
BOF系列15回目の開催おめでとうございます。この節目にどうして誰もFOONイベントをやらないんだ!
というわけで、FOON要素が好きな私NASAが主催をさせていただきます。よろしくお願いします。
あの!BMS OF FOONが4年ぶりに復活します。BMSA2017?何ですかそれは
会場はDEE2様の会場をお借りする予定です。
FOONじゃないBOFXV会場はこちらになります。
- FOONってなあに? -
ひとまずこちらをご覧ください。
※ああああ様とSakamiya様に掲載許可を頂きました、ありがとうございます。
何か感じましたか?そういうことです。
- 開催期間 -
登録期間 : 2019/12/04 (Wed) - 2019/12/08 (Sun)
評価期間 : 2019/12/09 (Mon) - 2019/12/22 (Sun)
(BOFXVインプレ期間延長に伴い、開催を1週間順延しました 10/19更新)
- ルール -
LR2、またはbeatorajaで再生できるBMS
採点はNOFOON、FOONの2段階評価
FOON評価を一番受けたBMSの勝ち!
- 注意点 -
JASRA○に怒られる作品、やめようね!
最低限の配慮を忘れないようにしようね!
- 主催連絡先 -
NASA (nasashikimint☆gmail.com、☆を@に)
一応(?)大真面目なイントロダクションも書いておきます
Introduction
BMSというフォーマットは、音ゲーをプレイ出来るという体裁ではありますが、その利用法は音ゲーのみに留まることを知りません。
音ゲー以外の可能性は、かつてのBMSA作品やBOFOONイベントなどで示されてきました。
BMSAは、有名アニメのキャラによるオリジナルストーリー、手書きとすぐ分かるアニメーション、切り抜きボイス、効果音といった要素で構成された映像作品群をBMSフォーマットに落とし込んだものです。多くの作品はギャグ要素やバトル要素で構成され、演出という観点で抜かりない傑作揃いであり、当時は人気コンテンツの一種でした。
また、BOFOONは「ヘタレBMSを制作する」というコンセプトで開催されたBMSイベントで、2004年以降7回開催されています。ヘタレBMSの定義は個々人で様々であり、一発ネタ、音階無視、著作拳等があります。このイベントのBMSは、開催当時の時事ネタ、内輪ネタ等で様々な物議評判になりました。
BMSAはBMS黎明期に栄えた文化ですが、BOFOONは現在も続くものであり、お堅いイベントの中で息抜き的な役割を果たしていると考えられます。
しかし、BOFOONは前回開催から4年のブランクがあり、最近のBMS作者の中には、FOONの存在すら知らない方が出てきました。
こういった文化の風化は由々しき問題であり、いずれはBMS全体が毛を刈られた羊のようにやせ細っていってしまうことでしょう。
そこで私は、FOON BMSの存在を改めて周知させることと、昨今のBMS作者の雰囲気がカタいと感じていることを考慮し、今回のBOFoonXVを開催するに至りました。
来たれ、次世代のFOON BMS!
こんなイベントに まじになっちゃって どうすんの